8月9日(日)、本日付で奏来が誕生して100日が経過した。誕生して100日というと、お食い初めという儀式を行う。お食い初めとは、子供が一生、食べ物に困らないように願い赤ちゃんに食べ物を食べさせる儀式が「お食い初め(おくいぞめ)」である。この時初めてお母さんのお乳以外の食べ物を口にする。ただし口にするといっても、食べる真似をするだけのこと。
私たち夫婦、そしておじいちゃん、おばあちゃんに見守られながら、奏来は滞りなくお食い初めを執り行うことができました。「おじいちゃん、おばあちゃん、今日は来てくれてありがとう」←奏来の声。
てるひこ
塩次先生からいただいた漆器で、お食い初めセットを準備しました。地方によってセットの仕方は異なります。
1.鯛(全体)
2.すまし汁
3.赤飯
4.鯛の実
5.お餅
近くに住んでいようとも、中々全員が揃って写真を撮ることはできません。お食い初め(百日祝い)という儀式の中で、全員を集結させてくれた奏来に感謝します。誕生100日おめでとう、奏来!!!