土用の丑の日(どようのうしのひ)とは、土用の間で日の十二支が丑である日のことである。そして2009年は、なんと土用の丑の日が2回あるという。7月19日と7月31日である。この2回ある年というのは、約2年に1回の割合で訪れるそうだ。
我が家では、7月19日にうなぎを食べることができなかった。そこで、昨日(海の日)母からもらったうなぎを、妻と一緒に食べたのである。
うなぎを食べる由来とは、日本には夏の土用の丑の日に、暑い時期を乗り切る栄養をつけるためにうなぎを食べる習慣がある。うなぎを食べる習慣についての由来には諸説があり、讃岐国出身の平賀源内が発案したという説が最もよく知られている。うなぎにはビタミンA、ビタミンB類が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できる。
うなぎをおいしくいただきました。これで夏バテにならずに頑張れると信じて、この暑い夏を乗り切っていこうと思います。お母さん、ありがとう!!!
てるひこ