5月25日(月)、重信町ツインドームサッカーグラウンドにて、第1回(社)松山青年会議所委員会対抗サッカー大会が行われた。この日は、真の男の集まる委員会を決定付けるべく、3つの委員会の精鋭メンバーたちが集結した。3つの委員会を紹介しよう。丸山委員長率いる、堀之内再生検討委員会8名。山本委員長率いる、ふるさと文化発信委員会10名。帽子委員長率いる、総務委員会7名。
10分ハーフの総当たり戦により、初戦を総務委員会VS堀之内再生検討委員会となり、20時よりキックオフとなった。
日頃の運動不足と、久しぶりに感じるグラウンドの感触でメンバーは戸惑っていた。そんな中、ふるさと文化発信委員会の初ゴールが決まった。ゴールが入ると一気にモチベーションが上がり、次々と総務委員会のゴールネットを揺るがした。結果1-0で堀之内再生検討委員会の勝利。我が総務委員会は初戦敗退となったのである。
私は、怪我をしないように心がけてプレーをしていたものの、やっぱり怪我をしてしまった。第2戦のふるさと文化発信委員会の戦いの際に、コーナーキックから高く上げられたボールに対してヘディングシュートを放った。しかし、全く高さが合わずに顔面直撃。メガネをかけていたせいで流血となってしまった。そんなハプニングもあり、笑いありのプレーが続出し、10分ハーフ総当たり戦は幕を閉じた。
結果発表。栄えある第1位は堀之内再生検討委員会が勝ち取った。第2位は総務委員会であった。そして第3位はふるさと文化発信委員会であった。第1回の真の男の集まる委員会は、堀之内再生検討委員会に決定した。
第1回(社)松山青年会議所委員会対抗サッカー大会に参加させていただきましたこと、感謝しております。男同士のプライドがぶつかりあい、スポーツでいい汗をかいて、いい笑顔で親睦が深め合うことができましたことは、私にとって本当にいい思い出となりました。また第2回、第3回と、この大会が永続し、JCの輪が広がっていくことを願っております。ありがとうございました。
てるひこ
総務委員会名キーパーを務めた佐伯君。この一対一の絶体絶命のピンチを切り抜けたのである。ナイスセーブ。
プレー後の祝賀会に焼肉屋さんに皆で行った。勝利した真の男の集まる堀之内再生検討委員会の至福の瞬間を撮った~。焼肉を腹一杯食べた後の、勝利のチョコレートパフェの味は最高だろうな~。見てるこっちがゴチの気分を味わえました。おめでとうございます。