『クラブハウスからの眺め』
3月24日(月)、寒くもなく暑くもない気候と雲一つない青空が広がる中、高雄タカンシャンゴルフコースにて、第20回JCI ASPACセネターゴルフコンペ(台湾二日目)が盛大に開催された。このゴルフ場は、私たちが今お世話になっているHQハンシエンインターナショナルホテルよりシャトルバスで1時間程走った場所にある・・・。言い訳できない最高のコンディションでのセネターゴルフコンペは、開会に先立つ参加者全員による記念撮影と代表者による始球式を行い、盛大にその幕を開けたのであった・・・。
本日のゴルフ、西村理事長と私は貸クラブで臨むことになる。こちらから選ぶことができない貸クラブは、西村理事長に与えられたのと私に与えられたのでは大きな差があった・・・。多少は覚悟していた貸クラブだが、私に与えられた貸クラブは、今ではあまり見られなくなったメタルヘッドと言われる小さな小さなフェースのドライバーだった。「これ、ホントに当たるんやろか???」と不安感に襲われる中、ショットガンスタートと言われる4ヶ所からのスタートにより、INコース15番ホールからの幕開けとなった私たち・・・。4番目だった私は、当たるか当たらないかの不安感を押さえながら、小さなフェースのドライバーを一気に振り切った・・・。結果、久しく聞いてなかった「コツッ」という乾き音とともに、意外にも朝日に向かって真っすぐと放物線を描きながら約230ヤード程飛んでくれた・・・。朝一をこんな感じで迎えたINコース15番ホール・・・。そんな1番ホールをダブルボギーでホールアウトした私・・・。笑いあり・笑顔ありの第20回JCI ASPACセネターゴルフコンペの結果や如何に・・・。
ワンウェイによる競技終了後、スコアのアテストを行い、2階食事室でやっとの昼食に有りついた・・・。本日の私のスコアは、OUTコース55、INコース51の合計106であった。なんと、西村理事長と同スコア・・・。理事長と実行委員長の仁義なき戦いは、同スコアでノーサイドとなった。こうして、山形と半田と松山の夢ありLOM合同の楽しいゴルフは幕を閉じたのであった・・・。
本日は第20回JCI ASPACセネターゴルフコンペに参加させていただきまして、誠にありがとうございました。天候にも恵まれ、メンバーにも恵まれ、JCの夢の懸け橋を紡ぐ、笑いあり笑顔ありの最高のゴルフを展開することができました。心より感謝を申し上げます。今後ともJCI ASPACの絆が広がり、更なる国際の機会が大きなものとなりますことを切にお祈り申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
PS:本日共にラウンドしていただきました公益社団法人山形青年会議所 2014年度理事長(齊藤 秀和 君)、公益社団法人半田青年会議所 2014年度理事長(近藤 勝美 君)の皆様、楽しいゴルフを展開できましたこと本当にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
『参加者全員で記念写真』
開会に先立つ参加者全員による記念撮影と代表者による始球式を行い、盛大にその幕を開けたのであった・・・。
『朝一のティーショット』
朝一のティーショットのトップドライバーは西村理事長・・・。理事長と実行委員長の仁義なき戦いの火蓋が切って落とされたのであった・・・。
『台湾名物肉ソバ』
夕食時、小腹も減ってきたので、口コミ件数上位だった台湾名物肉ソバの店に訪れた私たち・・・。肉ソバ2つ&台湾ビール2つを注文して、合計300ドル(日本円にして1000円)という驚異の安さであった。満足の一品です。
『六合夜市(高雄市)』
六合夜市(高雄市)と呼ばれる歩行者天国の屋台通り・・・。高雄の地元の人たちで、六合夜市は大変賑わいを見せていた。明日は松山に帰省します。