『ことばのちから』
一体自分は何歳の頃から字が書け出したのだろうか・・・。そんな事をふと思っていた矢先に、長女奏来(そら)4歳8ヶ月からはじめて手紙をもらった。一枚の紙に綴られた一字一字のことばに大きなエネルギーを感じた・・・。第63回全国大会松山大会においても、人の意識を変え未来を切り拓くちからである「ことばのちから」を、松山に訪れた方々に体感していただけるよう準備を重ねている。日常ことばは洪水のように溢れてはいるが、現在の自身に置かれた状況によってそれぞれのことばの伝わり方も変わる・・・。ことばに出逢えるまち松山へと昇華するべく、常に意識をもって行動していきたいと思う。娘から、また一歩前進できる大きなちからと「ことばのちから」を体感していただける気づきをもらった。奏来、ありがとう!!!