TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)松山青年会議所 第3回理事会&第8回全国大会勉強会

2012-03-14 03:03

 『理事長挨拶』

3月13日(火)、門屋組本社大会議室にて、(社)松山青年会議所 第3回理事会&第8回全国大会勉強会が開会された。2012年度帽子体制が幕を開けてから2ヵ月が経過し、お互いの性格や行動力が見えてきた・・・。無情にも刻々と時間が過ぎていく中、世のため人のため自分のために自覚と責任あるリーダーとして、本気で取り組んでいかなければならない・・・。本気で取り組むことで得られる友情と感動がその先に待っている・・・。今月も確固として揺らぐことのない絆を構築する第3回理事会は、梶木委員長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」

JCIクリード並びにJCIミッション唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われた・・・。本日も多くの理事会構成メンバーにお集まりいただいたことへの感謝の言葉と、先日の第2回愛媛ブロック協議会並びに復興創造フォーラム2012へ参画できたことへ感謝の気持ちが伝えられた・・・。そんな中、本日も理事会構成メンバーから多くの審議・協議・討議案件が上程される中、今後の事業が円滑に迎えられることを念頭に、積極的な議論が展開されたのであった・・・。

本日は大変お忙しい中、(社)松山青年会議所 第3回理事会&第8回全国大会勉強会に多くの皆様に参画いただきまして、誠にありがとうございました。2012年度がスタートして早2ヵ月が経ち、一日一分一秒と刻々と時間が無情にも経過しております。皆さんの大切な時間を預かる者として、私自身、気概と覚悟をもって会議並びに事業運営に臨んでいく所存でございます。自分たちで決めたことをあたりまえにしっかりと行っていけるような、そんな理事会構成メンバーでありたいと強く願っております。本当の真価が問われる松山JC2012年度(創立60周年を迎える年)・・・。これからも地域に根差した数々の事業が行われていきますが、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて一丸となって邁進していきましょう。本日は誠にありがとうございました。

PS:佐伯さん、会場設営並びに受付いただき、誠にありがとうございました。今城事務局長をはじめ事務局次長の皆様、準備に際し大変お世話になりました。吉田副専務理事、写真撮影、誠にありがとうございました。

 

 『数々の議案が上程される』

理事会構成メンバーより、数々の議案が上程された・・・。討議→協議→審議の3段階を経て、各事業の議案が精査されていく・・・。

 『直前理事長挨拶』

「最近、改めて人と人との繋がり(友情)を感じました」、からの出だしで挨拶がはじまった大野直前理事長・・・。その気持ち、よくわかります。

 『監事所見』

本日の第3回理事会の所見を、澤田監事より賜りました。「決してスムーズな進行とは言えない理事会でありましたが、2012年度が幕開けて2ヶ月経った今、今一度自分自身に課せられた責任を全うできる理事会構成メンバーであり続けてください」と強く述べられました。理事会後、第8回全国大会勉強会にて現地調査並びに対話集会の周知徹底が執り行われた・・・。本日は誠にありがとうございました。