TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第4回全国大会勉強会

2012-02-16 14:02

 『理事長挨拶』

2月15日(水)、門屋組本社大会議室にて、(社)松山青年会議所 第4回全国大会勉強会が開催された。2年後に向けた2014年度第63回全国会員大会(松山大会)の開催理念を共有する私たち・・・。思いを一つにするべく、全国会員大会の3つの目的である「会員の運動意識の高揚」「開催地域の活性化と市民意識の変革」「世論を確実に動かし、社会にポジティブな変化を巻き起こす」を言葉に発してみた。何度も何度も・・・。そうすることにより、脳にあるタンスの数が増設されていくのである。2年後の全国会員大会に向けた勉強会は、メンバー内の意識と知識を向上させる機会となったのであった・・・。

本日は大変お忙しい中、第4回全国大会勉強会に参画していただきまして、誠にありがとうございました。2年後に開催される全国会員大会に向けた取り組みは、刻一刻と時間が経過しております。2012年度(北九州大会)から2013年度(奈良大会)へ、2013年度(奈良大会)から2014年度(松山大会)へと、重く大きな大会キーを受け継いでいかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きな目標を掲げ、また大きな志を抱く時、計り知れないパワーを生み出し、地域活性化に結び付き、更にはまちへの愛着心から愛国心へと繋がっていくものと信じております。一青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本の立場が世界の中でどうあるべきか?」を考え、さらには「人と人が絆で結ばれ、日本が一つになる為にはどうすればよいか?」に気づき、『ことば』を大切にするまちまつやまが全国に愛顔で発信できる最良の手法を打ち出していく必要があります。今後ともこの機会と出会いに感謝し、少しずつ邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

PS:國田さん、長時間の受付をありがとうございました。

 

 『全国会員大会の中身を読み解く』

全国会員大会とは何なのか?を、三浦副理事長より説明されました。初心を忘れることなく、基礎から学んでいく理事会構成メンバーでした・・・。

 『理事長が指導者となって・・・』

答弁する姿勢や挙手の姿勢もお互いに学び合い、思いを一つにしていく理事会構成メンバーたち・・・。増田副理事長一人だけが挙手の角度が真上を向いていた・・・。

 『中締め挨拶』

全国大会運営統括(松本 仁 君)より中締め挨拶が行われました。松本副理事長より「来週の勉強会ではレベルを一段階上げていきます」と伝えられ、徐々に経験値を上げていく理事会構成メンバーであった・・・。大会開催地域の魅力を磨いていきましょう。本日は長時間、お疲れ様でした。